人気ブログランキング |
<< アイロンの寿命 モッツァレッラチーズ >>

手作りブドウジャム

今日は、朝からわが家のブドウをジャムにする作業に奮闘しました!

プーリア州のブドウの収穫は9月初旬から始まり、10月中旬の今の時期にはすでに旬が終わります。
わたしの住むルティリアーノ町は、ブドウ栽培をする農家が多く、「ブドウの町」として有名です。
ブドウといっても、ワイン用ではなく、フルーツとして食べるブドウです。
イタリア国内をはじめ、ヨーロッパ各国に輸出しています。
日本とも取引をしているので、わが町のブドウがお近くのスーパーに届くかもしれませんね。

さて、わが家のブドウ4種は、白ブドウ2種、赤ブドウ2種です。
今日は、白ブドウの「ヴィットリア」(英語でいう「ヴィクトリー」)と赤ブドウ「パリエリ」(麦わら色をしたという意味)、「レッドグローブ」の3種をジャムに加工しました。
(写真では、左から「ヴィットリア」「パリエリ」「レッドグローブ」の順で並んでいます)

手作りブドウジャム_b0305039_22134735.jpg


レシピは簡単です。

<材料>
・ブドウ400g
・レモン汁 大さじ1
・砂糖 80g

<作り方>
1.ブドウは種を取り、砂糖とレモン汁をかけて30分ほど置く。すると次第にブドウから水分がでてきます。
2.鍋に材料すべてを入れて、中火で20分程度煮る。

手作りブドウジャム_b0305039_22201943.jpg


以上で完成です。

今回は、白ブドウのみ皮も一粒一粒とりました。
とても甘い白ブドウなので、ジャムにしたときに皮が苦味のもとになります。

全部400gずつ作れればよかったのですが、収穫の都合上、赤ブドウの「レッドグローブ」のみ半分の200gになりました。

手作りブドウジャム_b0305039_22195183.jpg


いかがですか?
それぞれのブドウの個性が出ている仕上がりになっているでしょうか?

白ブドウは3種の中で一番甘い果肉なので、ペコリーノチーズ(羊乳チーズ)や青カビチーズなどの塩味が強いチーズに合います。
小瓶のレッドグローブは、酸味がある果肉から作っているので、リコッタチーズなど甘いチーズとのバランスがよいジャムです。
そして、最後に適度な甘さとフルーティーな味わいのパリエリは、牛乳で造られたチーズやお菓子の材料として活躍します。

プーリアのブドウの時期はもうすぐ終わりますが、日本はこれからまだまだ続きますね。
ブドウ狩りなどでたくさんのブドウを手にしたら、ご自宅で長い期間楽しめるジャムにして保管されることをオススメします。
by minamiitalia | 2013-10-16 22:29 | 季節の野菜・果物
<< アイロンの寿命 モッツァレッラチーズ >>