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天国へ旅立った二匹

ブログをご覧いただいている皆さま、いつもありがとうございます。m(_ _)m
前回のUPよりだいぶ時間が経ってしまいました。
というのも、先週、悲しいことに愛犬が2匹とも天国に旅立っていきました。
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ワンちゃんや猫ちゃんと一緒に暮らしている方なら、きっとこの悲しい気持ちを理解していたけると思います。

事のはじまりは、先週月曜日に小型犬のベズニックが発作を6回起したことから。
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この日から家族で彼の体調を注意深く観察していました。
翌日は一旦、順調に回復したかのように見えたので家族みんなでほっと胸をなで下ろしていました。

実は2年前から彼は脳腫瘍を患っていました。
「季節の変わり目は発作が起きやすいですよ」と獣医さんから言われた通り、季節が変わるごとに数回発作を起していました。
発作の度に家族みんなで、「もう、これで命の火が消えてしまうのでは。。」と心配していました。
今回も乗り切れるだろう、乗り切ってほしい!と家族の誰もが思っていました(涙)

そして、水曜日の朝。
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今度は大型犬のビスキーが脳梗塞を発症。
朝の散歩から帰ってくるなり、床に倒れ込み、そのまま左半身麻痺となりました。
すぐに獣医さんを呼び、診察。
「かなり危険な状態です。一晩乗り越えることができたら、今後の治療方針について話し合いましょう」と言われました。
獣医さんの言葉は的中。
深夜から大きなうめき声を上げて、苦しみだしました。
夜中はずーっと義母が彼に付き添い、体調が悪いベズニックも彼に添い寝。
二人はいつでもどこでも一緒の兄弟。
ベズニックもビスキーの命の危険を察知したのでしょう。

朝6時に彼らのもとに行ってみると。
ビスキーは昨晩から続けて、痛みに耐えられず大きな声でうめいていました。
このうめき声は本当に悲しい声色で、そばにいるみんなが涙を流していました。
途中、痛くて痛くてどうしようもないのか、金属製のお散歩チェーンを歯でガキガキと噛み始めました。

一方、ベズニックは口から泡が流れて平衡感覚もなく、必死に自分の体を支えようとイスや壁に寄りかかってがんばっていました。

この状況を見た義父が、「ビスキーがこのまま立てないようなら、獣医に連れていくしかない」と。
そう、安楽死をさせるために獣医に連れて行くという意味なのです。
確かにこれだけ苦しんでいる彼を、このままの状態でいさせるのはとてもできない。私も納得です(T ^ T)
午前11時。獣医さんとの話し合いの結果、安楽死を選択。
その10分後にビスキーは永眠しました。

そして、獣医さんの診断によると、ベズニックはまだ助かる見込みがあるので注射を打って帰宅。
帰宅後は、前日のビスキーと同じように床に伏せたまま動かなくなりました。
この状態で一晩が過ぎ、金曜日の12時10分永眠。自然に息を引き取りました。

兄弟のように仲良く15年間過ごした二人は、旅立ちの時も同じ時期になりました。

二匹が突然旅立った後、数日間は心がからっぽの状態が続きました。
何もしたくない、二人の存在を肌で感じたいと。ただただ涙が出るばかり。
今まで毎日彼らの食事を作り、お散歩を一緒にするのが私の日課でした。
彼らと過ごす日常がなくなり、今後はどうしたらよいのかと不安にも似た感覚が心に沸きました。

今は少し前向きになり、「彼らは彼らの長い人生を全うしたのだ」と自分に言い聞かせ、天国で安らかに過ごしていることを願っています。

二人からもらった愛情の日々を忘れることなく、これからも彼らとの思い出を心に、日々過ごしていきたいと思います。

最後に。
ビスキー&ベズニック、今まで本当にありがとう。天国でまた会う日まで!
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by minamiitalia | 2015-05-06 23:52 | 愛犬との毎日
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