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カテゴリ:愛犬との毎日( 7 )

新聞記事になりました!

昨日発売された地元紙La Gazetta del Mezzogiornoに愛犬2匹の記事が掲載されました。
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記事タイトルは、「犬種を超えた友情」。
そして内容は、16年間犬種が違えども兄弟のように寄り添いながら生きた2匹の話です。

実はこの記事は、16年間幸せな時間を与えてくれた彼らに感謝を込めて、ジャーナリストとしても活躍する義父が書いたものです。
そして、写真は昨年秋のオリーブ収穫時に私が撮影したもの。
今となっては遠い昔のようですが。。。

今年4月に彼らが天国に旅立ってから、「愛犬との毎日」というカテゴリーにブログ記事が書ける日が来るとは思っていませんでした。
新たに彼らとの大切な1ページが増え、義父に感謝です。

さっそく、わが家のアルバムにも保管しました!
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彼らがいなくなってから、早4ヶ月が経過。
今でもたまにふと思い出す瞬間があります。
そして、悲しみが溢れ出し、うるっとすることも。
彼らの声が耳の奥に記憶されていて、よそのワンちゃんを見るたびに一緒に散歩した記憶が甦ります。

でも、悲しんでばかりではダメですよね?!

少しでも早く”毎日元気でいるんだよ!”っと天国の彼らに見てもらいたい。
家族みんな一緒の想いです。(^ー^)
by minamiitalia | 2015-08-23 23:40 | 愛犬との毎日

天国へ旅立った二匹

ブログをご覧いただいている皆さま、いつもありがとうございます。m(_ _)m
前回のUPよりだいぶ時間が経ってしまいました。
というのも、先週、悲しいことに愛犬が2匹とも天国に旅立っていきました。
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ワンちゃんや猫ちゃんと一緒に暮らしている方なら、きっとこの悲しい気持ちを理解していたけると思います。

事のはじまりは、先週月曜日に小型犬のベズニックが発作を6回起したことから。
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この日から家族で彼の体調を注意深く観察していました。
翌日は一旦、順調に回復したかのように見えたので家族みんなでほっと胸をなで下ろしていました。

実は2年前から彼は脳腫瘍を患っていました。
「季節の変わり目は発作が起きやすいですよ」と獣医さんから言われた通り、季節が変わるごとに数回発作を起していました。
発作の度に家族みんなで、「もう、これで命の火が消えてしまうのでは。。」と心配していました。
今回も乗り切れるだろう、乗り切ってほしい!と家族の誰もが思っていました(涙)

そして、水曜日の朝。
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今度は大型犬のビスキーが脳梗塞を発症。
朝の散歩から帰ってくるなり、床に倒れ込み、そのまま左半身麻痺となりました。
すぐに獣医さんを呼び、診察。
「かなり危険な状態です。一晩乗り越えることができたら、今後の治療方針について話し合いましょう」と言われました。
獣医さんの言葉は的中。
深夜から大きなうめき声を上げて、苦しみだしました。
夜中はずーっと義母が彼に付き添い、体調が悪いベズニックも彼に添い寝。
二人はいつでもどこでも一緒の兄弟。
ベズニックもビスキーの命の危険を察知したのでしょう。

朝6時に彼らのもとに行ってみると。
ビスキーは昨晩から続けて、痛みに耐えられず大きな声でうめいていました。
このうめき声は本当に悲しい声色で、そばにいるみんなが涙を流していました。
途中、痛くて痛くてどうしようもないのか、金属製のお散歩チェーンを歯でガキガキと噛み始めました。

一方、ベズニックは口から泡が流れて平衡感覚もなく、必死に自分の体を支えようとイスや壁に寄りかかってがんばっていました。

この状況を見た義父が、「ビスキーがこのまま立てないようなら、獣医に連れていくしかない」と。
そう、安楽死をさせるために獣医に連れて行くという意味なのです。
確かにこれだけ苦しんでいる彼を、このままの状態でいさせるのはとてもできない。私も納得です(T ^ T)
午前11時。獣医さんとの話し合いの結果、安楽死を選択。
その10分後にビスキーは永眠しました。

そして、獣医さんの診断によると、ベズニックはまだ助かる見込みがあるので注射を打って帰宅。
帰宅後は、前日のビスキーと同じように床に伏せたまま動かなくなりました。
この状態で一晩が過ぎ、金曜日の12時10分永眠。自然に息を引き取りました。

兄弟のように仲良く15年間過ごした二人は、旅立ちの時も同じ時期になりました。

二匹が突然旅立った後、数日間は心がからっぽの状態が続きました。
何もしたくない、二人の存在を肌で感じたいと。ただただ涙が出るばかり。
今まで毎日彼らの食事を作り、お散歩を一緒にするのが私の日課でした。
彼らと過ごす日常がなくなり、今後はどうしたらよいのかと不安にも似た感覚が心に沸きました。

今は少し前向きになり、「彼らは彼らの長い人生を全うしたのだ」と自分に言い聞かせ、天国で安らかに過ごしていることを願っています。

二人からもらった愛情の日々を忘れることなく、これからも彼らとの思い出を心に、日々過ごしていきたいと思います。

最後に。
ビスキー&ベズニック、今まで本当にありがとう。天国でまた会う日まで!
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by minamiitalia | 2015-05-06 23:52 | 愛犬との毎日

ビスキー謎のケガ

ここ1ヶ月ほど、ビスキー(大型・オス・マレンマーノ犬種)の看病に家族みんなで追われています。
約1ヶ月前に陰部にできた癌を摘出し、術後の傷口のお世話をしました。
やっと傷口もふさがり、みんなで”ほっと”していたところ。

今度は、、、、

このありさま。

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背中の皮がパックリ!とはがれました(T ^ T)

このケガ、原因はいまだに不明。
中庭で何かに引っかかったのでは?という説。
はたまた、暖房設備(お湯で温めるタイプ)に触れて火傷したのでは?とも。

獣医さんに見てもらっても原因は不明。
とにかくここ2週間は、この謎のケガの治療を家族でしています。
1日6回の投薬、そして、カサブタ部分を消毒してクリームをぬりぬり。
薬の副作用で頻尿になり、30分に1回は外に連れ出します(+_+)
時には、外に連れ出すのが間に合わず家のサロンがビックリ!(゜ロ゜ノ)ノな状態になることも。

しかし、義父母、夫、私。みんな文句も言わずにひたすらお世話しています。
すべては家族の一員であるビスキーのため。
昨年は体調が思わしくない時期があり、みんなヒヤヒヤしましたが、今はケガにも負けずに元気です。
といっても、今年16歳を迎える老犬。
マレンマーノ種では新記録だそうで、今度、地元の新聞に彼の記事が掲載されることになりました(笑)

献身的な介護があってこそ、人も犬もみんな快く老後を過ごせるものですね。
しかし、この謎のケガが完治したら、しばらく大人しくしてもらいたい、、、(汗)
by minamiitalia | 2015-04-15 23:17 | 愛犬との毎日

ビスキーの体調不良

前回は私の体調不良について書きましたが、今回は愛犬のビスキー(大型犬、オス)です。
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現在15歳という長老の彼。通常の平均年齢の2倍を生きています。

そんな彼が数日前から食欲がなくなり、いつも飲んでいる痛み止めの薬も拒否するようになり。
ついに3日前には歩行困難に陥りました。(T ^ T)
義父母が住む1階のサロンでベターと床に広がった彼の体。
このままでは死んじゃう!と家族みんなで慌てふためき大急ぎで獣医さんを呼びました。

獣医さんを待っている間も痙攣が続き、吠えることもできないビスキー。
「彼のために何かできることは?」と自問自答。
そうだ!と思いつき、キッチンペーパーに水を含ませ、彼の口元へ運ぶ作業を繰り返しました。
これが幸いしたのか、次にソーセージをあげてみるとパクリと食べるように。
そして1時間後には、大人2人がかりで引き寄せながらも歩けるまでに。
すぐに外へ連れ出し、用を足させて、再び家へ。
ソファーに横たわらせたものの、唸りながらの痙攣が続くのでした。

「もうビスキーは生き延びることはできないかもねぇ」と心優しい義母がポツリ。
それを聞いたとたんに、義父も私もこみ上げるものが。。。

ようやく獣医さんが診察に訪れ、注射2本を彼の背中へ。
それからは痙攣しながらも眠り続け、夜中には一人で歩けるまでに。
ほっとしたのもわずか。
翌朝には再び歩くことができずに。。。
この繰り返しで数日が過ぎ、最後の最後といって獣医さんが注射してくれました。
今までの注射よりかなり強い薬なんだろうとは予想していましたが、効果てきめん!!
今日は朝から以前のようにワンワンと吠え、甘えてきてくれています。
薬で一時的に痛みを抑えているのは分かっていますが、この状態が続き、彼に元気でいて欲しい。

私がお嫁に来てから、いつも見守ってくれていたビスキー。
夫と義母は仕事へ出かけ、義父は社交性のある人なのでいつも友人と一緒で家にいる時間はわずか。
私は一人で家事に追われ、ビスキーとベズニック(もう1匹の愛犬)のお世話をする日々が日常。
犬を飼ったことがなく、最初は怖がりながら近づき、ビスキーの紳士な対応と優しさにすぐに仲良くなりました。
ビスキーは私にとっては義兄弟。(もう1匹のベズニックもですが)

安楽死を薦める人もいますが、私たち家族は自然死しか望んでいません。
彼の最後の瞬間ができるだけ遅く訪れてくれるように願うばかりです。(T ^ T)
by minamiitalia | 2015-01-16 00:25 | 愛犬との毎日

オリーブ畑でピクニック

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祝日だった昨日。
オリーブ畑で愛犬2匹と夫とピクニックを楽しみました♪♪
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春風が心地よく吹くなか、新鮮な空気を吸ってのんびりと味わうランチ。格別です!
愛犬も久しぶりのオリーブ畑ステイにご満悦。( ´▽`)
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ランチのメニューは簡単なものばかり。
ご飯のサラダ(イタリアでは春夏定番の簡単な一品)、フライドポテト、バナナ、スープ、フォカッチャetc

さてさて、ランチの後はスプマンテを飲みながら、オリーブの木の下でリラックス♪
寝転がりながら、空を見上げるとこんな風景が見えました。(о´∀`о)
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周囲は静かで鳥の声だけが響き渡る中、私たちはお昼寝タイムです。
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1時間ほどお昼寝をしてからは、オリーブ畑をこれまた1時間かけてみんなで散歩。
お散歩中、私たち夫婦はアスパラガス採りに夢中。
愛犬は草を食べるのに夢中。
犬が草を食べるのは歯磨きをするのと一緒、また体の毒素を出すために草を欲することがあるのだそうです。

お散歩が終わり3時間に及ぶピクニックも終了。
春のある日の出来事として、ここに愛犬との思い出を記しました。(*^_^*)
by minamiitalia | 2014-04-22 18:08 | 愛犬との毎日

ビスキーと羊

朝晩と1日2回お散歩に出る愛犬2匹。

大型犬のビスキーは、いつもよくある動物に間違われます、、、
それは
「羊」。

牧羊犬種ですが、決しては羊ではありません(笑)。
ほらっ、きちんと白い毛の犬です。
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この前は、おじいちゃんと孫娘が散歩中のビスキーに向かってこんな会話をしてました。
孫娘「おじいちゃん、すっごいデカイ犬がいるよ、ほら。」
おじいちゃん「ちがうよー、ありゃー羊だよ。よく見てごらん」

よく見てほしかったのはおじいちゃんの方、、、(汗)。羊に首輪をつける人もいないと思いますが(>o<)。

そんな会話が分かったのか分からないのか、ビスキーはいつもと同じく渋い表情。
「気にしない、気にしない」と流しているようにも見えました。

日本では考えられない間違いですよね?!
しかし、ここ南イタリアではたまに畑沿いを羊の集団が歩いてることがあります。夫の友人にはヤギをペットとして飼っている人も。
なので、きっとこんな間違いをする人がいるのでしょう。。。
by minamiitalia | 2014-03-24 23:27 | 愛犬との毎日

兄と弟

今日もいーっぱい二匹の愛犬から愛情をもらいました☆

わたしの夫は一人っ子。
どうしても兄弟がほしいという理由から彼が20歳のときにワンちゃんを飼いはじめました。
それがこの2匹!!!

【長男ビスキー】
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【三男ベズニック】
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長男ビスキーは、マレンマーノというイタリア・アブルッツォ原産の犬種。
もともとは羊を追う役割をもち、牧羊犬として人気を博した犬種です。
性格は、決して人に媚びない一匹狼タイプの渋い犬。若い時は畑のボスとして君臨していました(笑)。
3兄弟(夫を含めて)の中で一番頭が良く、運にも恵まれています。
ただし、欠点は怠け者。。。寒い日は散歩にも行きたがりません。
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三男ベズニックは、雑種。
わが家のオリーブ畑で偶然見つけられ、家に迎えられました。
発見当時は以前の飼い主から虐待を受けた跡があり、そのせいか性格はとっても臆病です。
でも、一度お友達になるといつも「ココ、なでなでしてぇ~」と寄ってくるほどとーっても甘えん坊。
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(↑写真はお昼ねタイムの彼♪♪)

ちなみに、長男と三男と書きましたが、次男は夫です(性格的に)。

この2匹はわが家ではなく、1つ階下の義父母の家に居ます。
午前中は義父母宅の家事を手伝うため、いつもこの2匹と一緒。
散歩に連れて行ったり、ご飯を作って食べさせたりと。。。2匹もいると大賑わいです。
ちなみに彼らは「パスタ+ハンバーグ」をご飯として毎日食べます。

実はこの2匹、年齢はともに15歳!!!人間に例えると約100歳なんです!
年齢が年齢なだけにもちろん持病があり、薬も毎日飲んでいます。
足腰も弱り、お気に入りのソファーに飛び乗ることさえ困難でいつも「手伝って!」と呼ばれます。

マレンマーノの寿命は通常8年。それに比べ、わが家のビスキーは7年も多く生きています(驚)。
これもひとえに義母の愛情の賜物。いつも2匹のお母さんとして大活躍です!

わたしとこの2匹の関係は「友達」。
いつも持ちつ持たれずで過ごしています。
彼らのお世話を手伝って、彼らはわたしに愛情で返してくれます。
その愛情はとーっても奥深く、人と人の関わりとまさしく同じです。

老犬なだけにあとどのくらい一緒に同じ時を過ごせるか分かりませんが、彼らがいる毎日が幸せでたまりません☆
by minamiitalia | 2014-03-24 23:06 | 愛犬との毎日