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カテゴリ:アッシジの旅2015( 4 )

夏旅2015@ラツィオ州

アッシジを後にして、ラィツィオ州へと向かった最終日。

目的は、チヴィタ・ディ・バーニョレッジョ。
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この町はジブリ作品「天空の城ラピュタ」の舞台になった村。
ご存知の方も多いのでは?
私は数年前にあるファッション広告でこの村を見て以来、ずーっと行きたいなぁ(*⁰▿⁰*)と憧れ続けていた場所です。

崖の上にあり、孤立した町。
別名「死ぬ町」と言われています。
少しずつ崩れかけているからです。
よって、住民のほとんどはここを捨て、新市街に移り住みました。
近年、観光地として人気が急上昇しているスポットです。

アッシジがあったウンブリア州からは、車で2時間程度。
うねうねした山道を延々と走り、ようやく新市街のバーニョレッジョに到着。
そして、この片田舎な雰囲気満載の新市街から、さらに車で行くこと5分。

ようやく有料駐車場に到着です。
こんな小さい村なのに、村へと続く遊歩道付近の駐車場はすべて有料、、、
さすが人気の観光地!(。-_-。)

ちなみに夫が5年前に訪れたときは、駐車場はもちろん無料、村へと続く橋も無料でした。
この5年での変貌ぶりにある意味ひいていた夫(・・;)

駐車場からまずは見晴台に。←これが観光客用に組まれたルートです。
ここからの景色は本当に言葉がでないほど感動しました。
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そして、階段を下りて、下り坂を歩くこと5分。
ようやく橋へ到着です。
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橋の通行料は一人1.5ユーロ。
橋の横に有人のチケット売り場があり、橋の入口に係員のお兄さんが立っています。

いざ橋の上へ足を踏み入れると。
ほうきと鈴のオブジェ(?)が。
風が吹くと鈴の音が聞こえる仕掛けだそうですが、この日は風なんてものは一切なく、なんの感動も味わえないまま緩やかな坂道を登っていきました(。-_-。)

そして、橋を渡り終えるとこれまた上り坂が続いています、、、、(〃´o`)=3

ようやく村の入口へ到着。
ここでひと休みです。
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↑到着するまでにどれだけ汗をかいたか、分かると思います(笑)

そして、村は手入れの行き届いたカワイイ場所でした。
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町の中心広場には教会も。
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町はこじんまりとしてるので30分あれば一周できます。
ここにあるお店は観光客用のレストランが圧倒的!
数え切れないほど溢れてました。

そして、お金持ちの別荘や邸宅もちらほら。
イタリアの有名小説家もここに家を購入したそうです。
ホテルは1軒見つけましたが、さすがにこの上り坂をスーツケースを持って上りきれる人はそうそういないと思います、、、 (´д`|||)
宿泊滞在するよりも日帰りでサクっと訪れる場所です。

さて、念願のチヴィタを見学した後は、
ワインEST!EST!EST!の産地として有名なモンテ・フィアスコーネへ!!《*≧∀≦》
お土産に美味しいボトルを購入しよう!ということでやってきました。
が、前回のブログで書いたように途中には水牛乳モッツァレッラチーズの試食やポルケッタ(子豚の丸焼き)のパニーノなどいろいろとつまみ食い( ̄▽ ̄)

最後にようやくお目当てのEST!EST!EST!を。
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エノテカのオーナーさんに薦めてもらった一本。
いくつか賞も受賞している人気ワインだそうです。
今から開ける日が楽しみです♪♪

ちなみにここは観光地ではなく、普通に人々の生活が根付いた町でした。
旧市街への入口。
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旧市街のなか。ここも坂道でした(汗)
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このあと、ローマ法王の旧邸宅を見ようと近くのヴィテルボの町にも寄りましたが。
またまた坂道続き。ということを知り、今回は断念。
午前中のチヴィタでの坂道がたたり、私も夫も足がガクガクヽ(´o`
渋々、プーリアへ向けて出発しました。

今年の夏旅は念願の地を訪れ、美味しい食に触れ、大満足!
こういう旅ができるのも夫が事前に調べ、綿密に計画を立ててくれたからこそ。
夫よ、今回もありがとう。
by minamiitalia | 2015-07-30 19:23 | アッシジの旅2015

夏旅2015-食事編-

まだ最終日の写真をUPできていませんが。
この夏旅で食べた美味しいものを紹介させていただきまーす♪꒰*´∀`*꒱

まずはアッシジで食べた”トリュフ”料理。
ウンブリアはトリュフの産地。
街中のレストランでは、お手ごろ価格で楽しめるトリュフ料理を提供してくれます。
(ちなみにトリュフの旬は秋です。)

■キノコとトリュフのストランゴッツィ
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■トリュフがけ牛肉のタリアータ
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そして、ウンブリアはお肉が美味しい地方としても有名です。
ということで、私はお肉料理を堪能♡

■ウンブリア肉を使ったミートソースのストランゴッツィ
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■その美味しさで有名なノルチャ産ソーセージ
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アッシジではトリュフ専門店でお土産も購入しました!
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店内にはいろいろな商品が並べられ、見るだけで心が躍っちゃいました(笑)
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そして、ネットで見つけたアッシジ人気ランキング上位(3位以内)のピアディーナのお店。
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ここでは、一番人気の「ポルケッタ(子豚の丸焼き)とパプリカ」を。
美味しかった~!!!《*≧∀≦》
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そして、夫は「ポルケッタ&サラダ」を。
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中にはポルケッタの他にレタス、トマトが入ってます。

お隣のペルージャでは、サラミ尽くし。
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左からペコリーノチーズ(羊乳)、カーポコッロ、サラーメ、唐辛子入りラルド、モルタデッラ

そして、3日目に訪れたラツィオ州モンテ・フィアスコーネでは。
水牛乳モッツァレラチーズの試食。
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このチーズ屋さん、この地域ではかなーりな有名店なんです。
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さらに、旧市街ではポルケッタのパニーノも。
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思い出せば、アッシジでポルケッタの愛らしい手描きの貼紙を見つけました(笑)
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伊語の造語で、訳すと「今日はポルケッタを食べよう!」と。

さてさて観光中心のはずの旅がやはり美食大国のイタリア。
どうしても食い倒れ旅行になっちゃいますね(=^_^=)ヾ

今回は本物のトリュフの美味しさを発見し、美味しいポルケッタにも巡りあえました。(´∀`人)

夏旅2015の記事も残すところ、最終日のUPだけです。
気合を入れてご紹介しますのでお楽しみに。( ´▽`)

おまけとして。
アッシジのお菓子屋さんのショーウィンドウ。
こんなに巨大なメレンゲ菓子がどこでも売られてました。ひぇ~(゜ロ゜ノ)ノ
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by minamiitalia | 2015-07-29 23:47 | アッシジの旅2015

夏旅2015@ウンブリア州 その2

2日目は朝からアッシジのお隣、ペルージャへ!
ここも坂の町でした(笑)

アッシジから車で20分。
新市街に駐車し、徒歩にて旧市街を目指します。
便利なことに、この町にはエスカレーターがありました。(*⁰▿⁰*)
神様ありがとう!!!!

そして、エスカレータを乗り継ぎして到着すると
そこには、イタリアでも美しい広場として有数の「11月4日広場」が。
広場の中心的存在である大噴水(フォンターナ・マッジョーレ)が見事でした!
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そして、ドゥオモ
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正面の色大理石の細工がとてもステキです♪
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教会と反対側の何気ない建物も。
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市役所の一部として使われた「行政書士の間」の建物も有名です。
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中に入ってみると、あまりの美しさにため息が(〃´o`)=3
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壁や天井はすべて木製。
壁には昔の実在した騎士の絵が描かれています。

すでに文化レベルが高い街というのがプンプン伝わってきました(笑)

さてさて、この日も日差しが強かったので、ひと休みとして広場近くの老舗バールへ。
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注文したのは、「カフェ・アル・ギアッチョ」。
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エスプレッソと氷入りのグラスが提供されます。
お好みで砂糖を溶かし、グラスにコーヒーを注ぎ、氷を溶かしてから飲みます。
言ってしまえば、手の込んだアイスコーヒーですね( ̄▽ ̄)
ただ、アイスコーヒー(カフェ・フレッド)は作り置きされていることが多々、しかも、どれだけ入れるのか!と思うくらいの砂糖がすでに入ってます。
このカフェ・アル・ギアッチョは鮮度バツグンのアイスコーヒーが自分好みの甘さで飲めます。

このバール150年以上の歴史があり、上品でエレガント。とーってもクラシックです。
飲みながら、ついつい天井も眺めてしまいます( ´艸`)
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さて、ペルージャ散策に戻り。
次は、「ブルボン家博物館」へ。
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11月4日広場から歩くこと1分。
ブルボン家の血筋を引く貴族のお屋敷の一部を2012年から公開しています。
入場は一人5ユーロ。ガイドさんが伊語または英語で解説してくれます。
ガイドさんを待つ間、テラスでパノラマを堪能~♪♪
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そして2階へ上がり、さっそく見学開始です。
まずは書庫から。
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日本の絵本もありました。
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次は客間、子供部屋など次々に案内され、見るたびにため息ばかり、、、(笑)
庶民には一生かかっても買うことのできないお宝ばかりでした。
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そして、次は博物館のすぐ近くにある「エトルリア人の井戸」。
博物館からは徒歩30秒です。ちなみに見学は一人3ユーロ。
大昔この地方に住んでいたエトルリア人が掘った井戸が公開されています。
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中はこんな感じです。
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そして意外や意外!
この井戸、実はさきほど見学したブルボン家系列の貴族の私有井戸になってました。

次はラファエロの名作がある「サン・セヴェーロ礼拝堂」。
坂道をのぼった丘の上にある礼拝堂です。
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最後の観光地は、旧市街の坂道を下がって、上って歩くこと30分の「サンタンジェロ教会」です。
街で一番古い教会、形も面白い。
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街のはずれにあるので、本気で見たい人以外はやめておいた方がいいかもしれません。
街の広場からは相当な距離の坂道を上り、やっと辿り着く場所です。

半日ペルージャ観光はここで終了。
ここは外国人大学もある街なので、外国人&若者がたくさん。とても活気がありました!

昨日のアッシジ、今日のペルージャといい、坂道に苦しめられた観光、、、 ( ꒪д꒪ lll)
この後ランチで飲んだプロセッコは体にしみわたりました~♪♪

それでは、食事編へ続きます。
by minamiitalia | 2015-07-29 23:03 | アッシジの旅2015

夏旅2015@ウンブリア州

わが家の夏休み2015。
夫の有休を利用して、2泊3日で憧れの地ウンブリア州に行ってきました。

プーリア→モリーゼ→アブルッツォ→マルケ州とアドリア海に沿って車を走らせ4時間。
マルケ州からは山間部を2時間かけて走り、ようやく目的地のウンブリア州に到着です。

今回の目玉は、なんといってもアッシジ!《*≧∀≦》
到着してみると、そこには映画で見た中世の景色が~!!!
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同じイタリア国内でもこれだけ違うのかぁ~と感動&感激の嵐。(´∀`人)
(プーリアはプーリアでまた素晴らしいのですが、、、)

ご存知の方も多いと思いますが。
ここは聖フランシスコ(伊語:サンフランチェスコ)の町。
彼はここで生まれ、神にその生涯を捧げた偉大なる聖人。
そして、2000年に「聖フランシスコ大聖堂と関連遺跡群」が世界遺産にも登録されました。
と、聖地巡礼&世界遺産巡りの旅として人気のあるこの町ですが、実は美食の地でもありました。
これは後日UPします♪

まずは大道の教会見学から。
「聖フランシスコ大聖堂」は上層と下層、さらに地下の3層構造になってます。

正面玄関ともいえるこの教会の上層部分
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下層部分はこちら↓
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そして、聖フランシスコと4人の弟子たちが眠る地下室
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このアッシジ、行ってみて分かりましたが、坂が多い。
下り坂、上り坂、本当に行けども行けども坂ばかり、、、(@_@;)
それもそのはず、山の斜面に広がる町だったんです。知りませんでした、、、汗)
もちろん、この聖フランシスコ大聖堂の前も坂でした(苦笑)

そして、教会前はお土産ストリートに。
数え切れないほどのお店がひしめき合ってます。
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次の教会「サンタマリア・デッリ・アンジェリ教会」へはバスで!
アッシジの旧市街からはバスか車で行くのが便利です。歩くと1時間近くはかかります。
この教会は聖フランシスコが生前住んでいた場所(※)にあります。
(※)厳密にいうと、この教会のすぐ隣の小屋に住んでました。

バスターミナルに行く途中、そろそろと坂を下っていると郵便局を発見!
こんな郵便局は初めて見ました♪どこを撮っても絵になる景色ばかり♡
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そして目的地のサンタマリア・デッリ・アンジェリ。
正面から見ると、かなーり立派です。
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教会内部は撮影禁止のため、中庭にある「バラの庭」を。
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この庭は、聖フランシスコが悪い誘惑に駆られそうになったとき、己を取り戻そうと身を投じた庭として有名です。
さぞかしバラのトゲは痛かったことでしょ、、、(+_+)

そして、旧市街に戻って。
聖キアラ修道院へ。
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こちらは聖フランシスコの精神に従い、神に一生を捧げた聖人キアラが眠っている教会です。
色大理石の飾りがとても印象的です。
教会は高台にあるので、教会前の広場からはステキなウンブリアのパノラマが広がります。
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そして、最後の教会。
名前は忘れましたが、、、 ( ? _ ? )
聖フランシスコと聖キアラが洗礼を受けた町で一番古い教会です。
町で一番の高台に位置します。
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教会正面むかって左側の建物が聖人キアラの生家です。

さて、4つ目の教会を後にして坂道を下ると、これまたステキなアッシジの景色を見つけました♪( ´▽`)
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さて、そろそろ夕食の時間です。
「食事編」は後日UPします。꒰*´∀`*꒱

おまけとして。
夕食の後、散歩がてら訪れた聖フランシスコ大聖堂の夜景です(☆o☆)
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by minamiitalia | 2015-07-29 19:56 | アッシジの旅2015