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新しいコースを追加しました。

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自宅にて開催しているチーズ教室にこの度新しいコースを追加しました。

水牛乳チーズ&洞窟教会3泊4日

コースには以下の8つのプログラムが含まれています。

① 野菜たっぷりウェルカムディナー
② 「チーズの基礎講座」+「テイスティング(1回目)」
③ オリーブ畑での「テイスティング(2回目)」+「サンセットディナー」
④ 北プーリアをドライブ
⑤ 世界遺産「サン・ミケーレ聖所記念堂」見学
⑥ 山の上の美食レストランでランチ
⑦ 北プーリアの名産品ショッピング
⑧ 水牛乳DOPチーズ工房の見学

プーリア州の世界遺産では、アルベロベッロ&カステルデルモンテの2ヶ所が有名ですが、⑤サン・ミケーレ聖所記念堂は2011年にユネスコの世界遺産に登録されたばかりの洞窟教会です。
残念なことに、車でのみアクセスできるという個人旅行者にはかなりハードルの高い世界遺産です。
しかし、新たなるプーリアを知っていただきたいと思い、今回コースの目玉の1つとして盛り込みました☆

もう1つの目玉は、⑧水牛乳DOPチーズ工房の見学です。
カンパーニャ州を中心に製造されているDOPチーズ「モッツァレッラ・ディ・ブーファラ・カンパーナ」。
意外に、ここプーリア州にもきちんとEUのDOP認定を受けたチーズ工房があります。
プーリア州内では唯一となるこの工房を多くの方に訪れていただき、水牛乳モッツァレッラチーズの真の美味しさを知っていただきたいと思います。

そして、その他の項目も充実した内容です!
定番のチーズの講義では、チーズの基礎の基礎「分類や製造方法」について学んでいただきます。
そして、テイスティングは教室内&オリーブ畑の2本立てです。

いつも思うのですが、チーズ教室に来ていただくお客さまには日本でできるチーズの勉強(机上)ではなく、南イタリアの生活風景や雄大な大自然の中で楽しくチーズを味わっていただきたい。
なので、「チーズを囲む南イタリアの風景」を伝えられるように心がけています。

そして、教室のあるプーリア中部から北プーリアに向けてのドライブも魅力的です。
途中には羊や馬などの動物との出会いやきれいなアドリア海が車窓に広がります。
ドライブの終点地はガルガノ山の中腹にある町。
実はこの町にはミシュランやスローフード協会、ガンベロ・ロッソなど名だたる評価団体から高い評価を受けた美食レストランがあります♪
コース内では「アートな料理」と呼ばれるシェフの逸品を味わっていただきます。

以上、いろいろと書きましたが詳細はこちらをご覧ください。

皆さまのご参加を心よりお待ちしています♡( ´▽`)♡
by minamiitalia | 2014-03-30 05:14 | チーズ教室

サラダなモッツァレッラ☆

春になり、気温も日に日に上がってきました。
毎年この季節はなんだかワクワクします♪♪

さて、春から夏にかけてここプーリアでは人気のサラダがあります。
それがこちら!↓
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モッツァレッラチーズで野菜を巻いた、その名も「モッツァレッラ・ロール」。
名前は見た目そのままですね(笑)
簡単に作れてしかも美味しい☆というわたしも大好きな一品です。(^ー^)

町のチーズ屋さんでは、このサラダを作るためのモッツァレッラチーズ生地が売られています。
大きさは4人分で海苔一畳くらいです。
中にはレタスやキュウリなどとともに、お好みでハムやシーチキン、スモークサーモンなどを入れます。
今回(写真)はシーチキンverを作りました。一緒にケッパーとトマトも入れました。

作り方はとっても簡単です。
モッツァレッラ生地の上にお好みの具をのせて、巻き寿司の要領で巻いていきます。
そして、人数分に切り分け、最後に塩&マヨネーズをかければ完成です。

正直、イタリア人より巻き寿司に慣れている日本人の方が上手に巻けて完成度が高いと思います(笑)。

いよいよ、このサラダが美味しいと感じる季節の到来です!
今年も「春」は暖かな風をわが家に運んできてくれています。
by minamiitalia | 2014-03-30 01:52 | イタリアチーズ

カフェ飯の定番 タコライス

昨日はどおしてもカフェ飯が食べたくなり、夕食にタコライスを作りました☆
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日本に住んでいたときは、友達とのカフェディナーの際によくオーダーしていた大好きな一品。
今となっては遠い昔のよう。
イタリアに来てからは野菜や果物本来の味がとても濃くて美味しい→イタリア食がほぼ毎日の状態です。
ですが、ふとホームシックが襲ってきたりするとムショウに日本食が食べたくなります。
しかも、カフェ飯はとっても簡単にできるラクチンレシピ。

しかし、ここ南イタリアはイタリア国内でもとーっても日本食材が手に入りにくい土地柄。
(何でも北に比べて遅れています)
調味料の問題がいつも付きまとうんです、、、(涙)
経験上、州都のバーリで買えるのはお醤油、お味噌、お酒のみ。ソースやみりん、キューピーマヨネーズなんてありません(>o<)
そこで、毎回日本に帰国するときにどーっさりと調味料を買い込み、イタリアの自宅にキープしています♪♪

今回は貴重なブルドックソースを使って夫と二人分のタコライスを作りました。
一緒にワカメのスープも!

やっぱり日本の味は落ち着きますね。I LOVE JAPAN!(^o-)
最近はずーっとモヤモヤして落ち込んでいましたが、このタコライスで自分で自分にご褒美をあげられた気がします。
by minamiitalia | 2014-03-27 23:14 | イタリアde日本食

ビスキーと羊

朝晩と1日2回お散歩に出る愛犬2匹。

大型犬のビスキーは、いつもよくある動物に間違われます、、、
それは
「羊」。

牧羊犬種ですが、決しては羊ではありません(笑)。
ほらっ、きちんと白い毛の犬です。
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この前は、おじいちゃんと孫娘が散歩中のビスキーに向かってこんな会話をしてました。
孫娘「おじいちゃん、すっごいデカイ犬がいるよ、ほら。」
おじいちゃん「ちがうよー、ありゃー羊だよ。よく見てごらん」

よく見てほしかったのはおじいちゃんの方、、、(汗)。羊に首輪をつける人もいないと思いますが(>o<)。

そんな会話が分かったのか分からないのか、ビスキーはいつもと同じく渋い表情。
「気にしない、気にしない」と流しているようにも見えました。

日本では考えられない間違いですよね?!
しかし、ここ南イタリアではたまに畑沿いを羊の集団が歩いてることがあります。夫の友人にはヤギをペットとして飼っている人も。
なので、きっとこんな間違いをする人がいるのでしょう。。。
by minamiitalia | 2014-03-24 23:27 | 愛犬との毎日

兄と弟

今日もいーっぱい二匹の愛犬から愛情をもらいました☆

わたしの夫は一人っ子。
どうしても兄弟がほしいという理由から彼が20歳のときにワンちゃんを飼いはじめました。
それがこの2匹!!!

【長男ビスキー】
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【三男ベズニック】
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長男ビスキーは、マレンマーノというイタリア・アブルッツォ原産の犬種。
もともとは羊を追う役割をもち、牧羊犬として人気を博した犬種です。
性格は、決して人に媚びない一匹狼タイプの渋い犬。若い時は畑のボスとして君臨していました(笑)。
3兄弟(夫を含めて)の中で一番頭が良く、運にも恵まれています。
ただし、欠点は怠け者。。。寒い日は散歩にも行きたがりません。
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三男ベズニックは、雑種。
わが家のオリーブ畑で偶然見つけられ、家に迎えられました。
発見当時は以前の飼い主から虐待を受けた跡があり、そのせいか性格はとっても臆病です。
でも、一度お友達になるといつも「ココ、なでなでしてぇ~」と寄ってくるほどとーっても甘えん坊。
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(↑写真はお昼ねタイムの彼♪♪)

ちなみに、長男と三男と書きましたが、次男は夫です(性格的に)。

この2匹はわが家ではなく、1つ階下の義父母の家に居ます。
午前中は義父母宅の家事を手伝うため、いつもこの2匹と一緒。
散歩に連れて行ったり、ご飯を作って食べさせたりと。。。2匹もいると大賑わいです。
ちなみに彼らは「パスタ+ハンバーグ」をご飯として毎日食べます。

実はこの2匹、年齢はともに15歳!!!人間に例えると約100歳なんです!
年齢が年齢なだけにもちろん持病があり、薬も毎日飲んでいます。
足腰も弱り、お気に入りのソファーに飛び乗ることさえ困難でいつも「手伝って!」と呼ばれます。

マレンマーノの寿命は通常8年。それに比べ、わが家のビスキーは7年も多く生きています(驚)。
これもひとえに義母の愛情の賜物。いつも2匹のお母さんとして大活躍です!

わたしとこの2匹の関係は「友達」。
いつも持ちつ持たれずで過ごしています。
彼らのお世話を手伝って、彼らはわたしに愛情で返してくれます。
その愛情はとーっても奥深く、人と人の関わりとまさしく同じです。

老犬なだけにあとどのくらい一緒に同じ時を過ごせるか分かりませんが、彼らがいる毎日が幸せでたまりません☆
by minamiitalia | 2014-03-24 23:06 | 愛犬との毎日

モノポリ(Monopoli)の旧市街

わが家から車で30分ほど走ったところにモノポリ(Monopoli)の街があります。
プーリア州にはバーリ(Bari)、レッチェ(Lecce)という2大都市がありますが、その次の中堅クラスの街のひとつに数えられるのがモノポリです。

中世からこの地には文化や芸術を愛する裕福な貴族が多く、昔から繁栄した品格のある街です。
モノポリの人のことを「モノポリターノ」と呼び、州内ではモノポリターノはとてもセンスが良いことで知られています。
そんなモノポリターノのお膝元モノポリの旧市街はいつもきれいに整備されています。
モノポリ港にも隣接しているので、散歩がてらぜひ訪れてほしいスポットです。
なんといっても南イタリアらしい白い景観が皆さんを待っています♪♪

■南イタリアの白い景観
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■旧市街から教会の鐘楼を眺めて
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■あるお宅の可愛らしいバルコニー
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■いくつものアーチが続く秘密の道
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■パルミエリ広場の教会
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■16世紀に建てられた邸宅(中庭より撮影)
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■旧市街から港へと続く道
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■モノポリ港の眺め
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州都バーリからモノポリへは、バーリ中央駅から国鉄が運行しているので簡単にアクセスできます。
by minamiitalia | 2014-03-24 22:20 | プーリア州の観光情報

揚げトウガラシ☆

先日、近郊のカラブリア州に遊びに行った友人家族からお土産をいただきました。

そのお土産は、なんとトウガラシ
しかも、乾燥させたもの。
ドライトマトは聞いたことはあるけど、知らなかったドライトウガラシ(?)。
現地ではドライトウガラシ1つ1つを糸に通して、千羽鶴の状態で売っているそうです。
しかも、高額で!(>o<)
お土産なので値段は聞けませんでしたが、1キロ20ユーロは軽く超える値段だそうです。

そして、カラブリアの人たちがこのドライトウガラシをどう食べるかというと、、、、
答えはシンプルです。
素揚げして、塩をまぶしておしまい。
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↑これが「揚げトウガラシ」です。

恐る恐る食べてみると、、、、???
なんと、辛くない!(☆o☆)これにはビックリです。
乾燥させることで辛味が薄くなったのでしょうか?
味は香ばしく、カラっとして何個でも食べれちゃいそうです(笑)。
千羽鶴の状態で売っているのにも納得!

カラブリア州のトウガラシ料理としては豚の脂身とトウガラシを混ぜてペーストにした「ウンドゥイヤ」が有名ですが、辛いものが苦手な方には辛くない「揚げトウガラシ」がオススメです♪♪
by minamiitalia | 2014-03-20 23:21 | イタリアならではの食べ物

月1回のお手入れ

わたしの夫は月1回のお手入れを欠かしません!
何のお手入れだと思いますか?肌の手入れではありませんよっ。

それは、日本刀
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決して、日本マニアだから日本刀を持っているわけではありません(笑)。
生粋の「刀剣コレクター」なんです!
他にもイタリアの剣や鉄砲、ヨーロッパ諸国の刀を30本以上コレクションしています。
きちんとイタリア政府に届け出をして、家の倉庫に保管しています(もちろん鍵つきで)。

話を日本刀に戻すと。
この日本刀は夫がフィレンツェの友人を通して日本から取り寄せたもの。
刀の刃は室町時代のもの、持ち手は第2次世界大戦の際に軍刀として変えられたものだそうです。
友人にお願いしてから、夫の手元に届くまで1年以上の年月がかかりました。

そして今は、時代劇に出てくるようにポンポンッと布を丸くした道具で手入れするのが夫の楽しみです。
このお手入れ、所要時間は5分程度と超簡単。
ですが、この5分間で日常の嫌なこともすべて忘れリラックスするそうです(笑)。

イタリア人にしてはマメな夫、これからも欠かさずに愛すべき日本刀を手入れすることでしょう。
by minamiitalia | 2014-03-20 23:03 | イタリア人夫

パスクワまで金曜日は肉NGです!

イタリアに暮らしていると、キリスト教の習慣と上手に付き合っていかなければなりません。
この日はコレを食べる、この日はコレをするetc、、、生活の中にキリスト教の習慣が根付いています。

現在、イタリアは「Quaresima」(クワレーズィマ)と呼ばれるキリスト教徒にとって大切な時期です。
このクワレーズィマは、パスクワ(復活祭)前の40日間を指します。
実はこの40日間のうち、金曜日は「肉」を食べてはいけません。
強制的にNGというよりは、イエス様の精神にのっとり自主的にみんな肉を口にしません。

なぜ肉がNGかというと、「みんなの好物お肉を他の食べれない人(貧者)に与えよう」という精神からきています。(と、教会の人に聞きました)
「隣人を愛せよ」というイエス様の言葉から分かるように、自分だけが幸せでは人生ダメなんですよね。

ということで、この時期、イタリアの主婦にとって金曜日の献立は結構難しいものなんです(汗)。
しかも、うちの夫は銀行にお弁当持参なのでさらに献立が複雑に、、、

今日は余ったパンの耳を集めて、揚げミートボールにしました。
通常は「グゥアンチャーレ」というベーコンを刻んで入れますが、今回は金曜日のお弁当を考慮してシンプルにパン、卵、パセリ、パルミジャーノレッジャーノ、塩だけのシンプルVer.にしました。
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見た目はいかがですか?とーってもシンプルですよね?!
ですが、口に入れた瞬間チーズの美味しさがダイレクトに楽しめる一品なんです♪
揚げたてはそのまま食べて、冷めたらトマトソースと一緒に食べます。

さらに、この期間は日本の「願掛け」と同じことをイタリア人はします。
それが「フィオレット」と呼ばれるものです。
自分の大好物をこの40日間食べずにがまんする行為なんです!!(驚)
そうすることで願い事が叶うと信じられています。
私の夫も現在フィオレット中~(▼0▼)~
大好物はドルチェ。一切、甘いものを口にしません。朝食のクッキーでさえも。徹底しています。

最初は夫の前で食後のデザートを食べることに気が引けて、わたしもフィオレットに挑戦しましたが1週間であっけなく断念。。。あらら。
今はいつもどおり食べたい時に夫の前でも食べています。

今年のパスクワ(復活祭)は、4月20日(日)。残り約1ヶ月です。
先週金曜日に挽肉入りドライカレーをうっかり作り、夫が口にしなかったという悲しい経験を踏まえて残りのクワレーズィマ期間は神経を集中して料理作りに励みます!(っと、大げさでスミマセン)
by minamiitalia | 2014-03-20 20:35 | 南イタリアの日常2014

聖ジュゼッペの日

イタリアで3月19日は、
イエス様の父とされる「聖ジュゼッペ」の日です。

よって、名前にジュゼッペが付くイタリア人男性のオノマスティコでもあります。

ジュゼッペと名前がつくイタリア人は、あちらこちらにいます。
本当に驚く出没率です(笑)

注)オノマスティコは、イタリア人にとって第2の誕生日ともいえる大切な日。
  自分と同じ聖人の日にみんなからお祝いされる貴重な一日です。

私の叔父もジュゼッペ!

よって、今日はランチがてらお祝いに行ってきました=3

そして、楽しみに待っていたランチ後のデザート!

そう、それが「ゼッポレ」です。
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シュー生地を揚げて、カスタードクリームとアマレーナで飾り付けたしたデザート。

シュー生地をオーブンで焼いたバージョンもあり、自分の好みで買い分けます。

もともとは、ナポリ発祥というこのお菓子。
今やプーリア州全土に根付き、3月19日は必ずみんなが口にします。

サイズも写真のように大きいものから、可愛いらしいミニサイズまでいろいろ。

気づけば、春の陽気にどっぷりと浸かった一日。

穏やかな日差し&爽やかな風を感じて食べるゼッポレは、とっても優しい味がしました。

パスクワ(復活祭)まであと少し!!
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町のバールには、早くもパスクワの象徴であるハトがお目見えしていました。

カワイイ☆


by minamiitalia | 2014-03-20 01:03 | 南イタリアの日常2014