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2016マントヴァ&ヴェローナの旅5

今回はマントヴァで見かけた美味しい写真たちをご紹介♪(^_-)

街の人が「一番美味しいトルタ・ズブリソローナをつくる店」とすすめるPavesi。
エルベ広場のすぐそばにあります。
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店内のショーウィンドウには、名物のトルタがぎっしりとっ!
郷土菓子のトルタ・ズブリソローナは、午後には完売するので午前中に購入を。
2週間程度の賞味期限です。
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以前紹介したお米が入った郷土菓子Risiniも。
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クッキー類もすべて手作りの人気商品です!
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次は、とあるバールで見かけた、こちら!
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左はトルタ・ズブリソローナ、右はスパゲッティのタリアッテッレをつかった「トルタ・ディ・タリアテッレ」。

なんでも、食べ残したタリアテッレをアーモンドバターで焼いたのがはじまりだそうです。
(このトルタもマントヴァの有名なお菓子だそうです)

次は、パスタです♪

とあるパスタ屋さんのショーウィンドウ。
このエリアの代表的なトルテッリーニやビゴーリもあります。
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サラミやモスタルダも。
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モスタルダはお肉につけて食べても美味しいそうです。
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どこのレストランでも出されるグリッシーニに似たスナック「バストンチーニ」も種類がずらーり!このとおり!!《*≧∀≦》
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どうでしたか?

美味しいものがたくさんのマントヴァの街。
ちょっと散歩した気分で写真をご覧いただけたなら、うれしいです。

さて、長くご紹介してきたマントヴァの報告はおわり。

次回は1日滞在したヴェローナの滞在記をUPします。(^ー^)
by minamiitalia | 2016-12-07 00:43 | マントヴァ&ヴェローナの旅2016

2016マントヴァ&ヴェローナの旅4

<マントヴァ旅の終わり>

2日目の午後にドゥカーレ宮殿博物館を見学。

ここは14世紀後半に、領主であったゴンザーガ家の公邸となった建物。

一番有名なのはアンドレア・マンテーニャ作のフレスコ画で飾られた「結婚の間」。
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写真左の家族がマントヴァ領主だったゴンザーガ家。
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上から覗き込む天使。
こちらも有名な構図です。
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続いて、ラファエロの下絵をもとにした一連のフランドル織タペストリーがある「タペストリーの間」。
3部屋続きます。
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こちらはルーベンスの絵。
ナポレン支配下の時代にフランス軍がもとの大きな絵のパーツをいくつか切り売りした。という逸話がある絵。
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滞在2日目のこの日は朝から霧。
そして、暗くなった夜でもこんな状況で。。。
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でも、街中はにぎわってました。
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ライトアップされたクリスマスツリーも。
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ちなみに、マントヴァを観光する際はMantova Cardの購入でお得になります♪

20ユーロ(72時間有効)で、マントヴァの主な観光施設、さらには近隣のサッヴィオネータの街の観光施設を見学できます。

さて、次回はマントヴァの街角でみかけたパスタ屋さん、お菓子屋さんのショーウィンドウを♪
美味しい誘惑がたっぷりの写真ですよ~(^_-)
by minamiitalia | 2016-12-07 00:22 | マントヴァ&ヴェローナの旅2016

ブッラータIGP認定

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日本でもおなじみのプーリア産フレッシュチーズ
”ブッラータ”(Burrata di Andria)。

この度、EUより「IGP」認定を受けました!!!

IGPとは、日本語で地理的表示保護。
製品名に謳われた地域で生産された製品に認められるマーク。

生産、加工、調整の過程のうち1つ以上がその地域と結びついていることが条件です。

これからは、アンドリア産ブッラータとしてブランドが確立されていくことでしょう。
by minamiitalia | 2016-12-06 23:29 | イタリアチーズ

2016マントヴァ&ヴェローナの旅 マントヴァの食その2

マントヴァで3本の指に入る名店「Carlo Govi Ristorante」でランチ。
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テ離宮から歩いて10分という郊外にあるこのお店。

遠くても行く価値はありました!(*⁰▿⁰*)

スローフード協会、ONAF(イタリアチーズ協会)さらには、ONAS(イタリアサラミ協会)にも精通するオーナーのカルロ。
客層は地元客が大多数、観光客(ましてやアジア人)はまったくいませんでした(苦笑)。

さっそくHPで見てから気になっていた「チーズテイスティングのコース」を注文し、夫は「ガルダ湖の淡水魚コース」に決定。

お通しはファッロ(スペルト小麦)とカルチョーフィのソース。
ザクロも乗って、色合いも最高にお上品です。(どのコースにも共通のお通し)
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そして前菜はナスの詰め物。
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なかには、ズッキーニやトマト、人参がファッロとともに。
横にはバジルソースと素揚げされたミニトマトが。
まるでアートです。( ´艸`)

メインは4種のチーズの食べ比べ。
今回はセミハードのチーズ群をセレクト。
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左上から時計回りに、ピアヴェ(牛)、タレッジョ(牛)、地元特産チーズ(白いチーズという意味の名前がついてました)牛と水牛の混乳、最後はペコリーノ(羊)。

北伊のチーズは口当たりがやわらかく、味が繊細なので好きです♡

マントヴァをはじめロンバルディア地方でチーズによく添えるのは、なんとモスタルダ。
(フルーツや野菜のシロップ煮にマスタードを加えたもの)
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ジャムのように見えますが、ピリっとスパイシー。
今回はリンゴ、オレンジのモスタルダが添えられていました。

デザートはメニューから「サフランのパンナコッタ」をセレクト♪
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最後にカフェと郷土菓子トルタ・ズブリソローナが登場。
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そして、夫が選択したお魚のコースは?

ファッロのお通しは私と同じです。

前菜はポレンタを焼いたものにガルダ湖の幸盛合せ。
イワシに似た淡水魚には松の実が添えられ、とっても美味しいハーモニー
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プリモはビゴーリと呼ばれる郷土パスタ。
ガルダ湖で採れたイワシに似た淡水魚と一緒に。
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メインはラヴァレッロと呼ばれるサケ科の魚のソテー。
表面には薄くスライスされたポテトが。
横に添えられた青菜は、ほうれん草。
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デザートはメニューから自由選択。
サボイヤルディー(クッキー)とジェラート、プリンの盛合せを♡
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グリッシーニをはじめ、パンもすべて手作り。
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この他にも「マントヴァ郷土料理コース」「サラミテイスティングコース」などもあります。

量は日本人にちょうど良く、質はかなりの高得点!

美味しいマントヴァの食に感謝した一日でした。(´∀`人)
by minamiitalia | 2016-12-03 01:25 | マントヴァ&ヴェローナの旅2016

2016マントヴァ&ヴェローナの旅3

<マントヴァ観光2日目>

午前はテ離宮(Palazzo Te)、午後はデュカーレ宮殿(Palazzo ducale)というマントヴァで
「ここを見ずには帰れない!」という2大観光名所へ!

この日は朝から夜まで、北イタリアらしく「霧」の洗礼をうけたので美術館観光にして大正解♪
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今回の旅で一番気に入ったテ離宮。

マントヴァ旧市街からは車で5分ほどの場所にあります。

1535年にフェデリーコ2世・ゴンザーガの命により、ラファエロの弟子で建築家、画家でもあったジュリオ・ロマーノにより建設された夏の別荘。

宮殿は中央の中庭の周りに建てられた4つの建物とその裏にある広い庭によって構成されています。

どの部屋も見事なフレスコ画で満たされ、そのインパクトが売りのこの離宮。

特に有名な「巨人の間」と「愛と狂気の間」は必見!

「巨人の間」
画題は、巨人族の没落。
神々と巨人族の戦いを描いたもの。
勝負は神々の圧勝。最高神ジュピターの雷が炸裂し、ユーモラスに逃げ惑う巨人たち。
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中心に描かれているのが、最高神ジュピター(雷をもっている男)。
実は、神聖ローマ皇帝カルロ5世表したものとして、外交にも使われたそうです。
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部屋全体を埋め尽くすように描かれたフレスコ画はまるで飛び出す絵本のよう。
この迫力は実際に自分の目でみてください!

「愛と狂気の間」
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右下に見えるのソファーに横たわった二人が新郎新婦。
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悪魔と天使が結婚式の準備をしているのが分かります。
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そして、フェデリーコ2世が馬好きだったことから設計された「馬の間」も特徴的です。
ここにはフェデリーコ2世がこよなく愛した5頭の名馬が描かれています。
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建物と建物をつなぐ外廊下も手落ちなく、完璧なフレスコ画で飾られています。
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霧の影響で、中庭の眺めは残念ながら、、、見えません。
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カメオ風の細工も。
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こちらも絵画のごとく描かれたフレスコがお見事です。
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この離宮には、当時の王カルロ5世も2回訪れたそうですよ。

オーディオガイドは日本語音声もあり、たっぷりと日本語で解説してくれます。

マントヴァ観光の際は忘れずに立ち寄ってくださいね。(*⁰▿⁰*)
by minamiitalia | 2016-12-02 00:21 | マントヴァ&ヴェローナの旅2016

2016マントヴァ&ヴェローナの旅 マントヴァの食その1

さて、今回はマントヴァの食についてご紹介♪

マントヴァの人は何を食べるの?と、興味がわきますよね?

湖に囲まれた街なので淡水魚はもちろん、お肉、野菜を食べるマントヴァ。

1日目の夕食に訪れたのは、旧市街にある「Giallo Zucca」。
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30席ほどの小さな店内は店の名前のとおり、カボチャオレンジをモチーフに品良くまとめられ、オーナーはワインに精通した人物。

まずは、お通しのカボチャのスープ。
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そして、前菜としてサラミの盛合せを注文。
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ワインはマントヴァ産ランブルスコ。
(エミリアロマーニャ産よりも辛口で切れがよいそうです。店主談)
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プリモは、カボチャのトルテッリーニ(この地域の名物パスタ)と、
(マントヴァ(ロンバルディア州)の後に訪れた隣町ヴェローナ(ヴェネト州)でも同じくトルテッリーニが名物でした。)
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カボチャのニョッキ、ソーセージを煮込んだソースと一緒に♪
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セコンドは、ポレンタ(北イタリアの名物・トウモロコシの粉を煮込んだもの)と牛の頬肉のストラコット(お肉を時間をかけてゆっくり煮込んだ一品)、
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夫は牛ステーキのパセリソースがけ。
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最後にシメのカフェ。
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サービスで持って来てくれたのは、郷土菓子の”トルタ・ズブリソローナ”。
アーモンドやトウモロコシの粉が入っていて、サクサクと食べれます。
”ズブリソローナ”という名前のとおり、食べているとボロボロと崩れるのが難点、、、σ(^_^; 

でも、このトルタがこの街で一番有名な郷土菓子!
賞味期限は2~3週間と長期なのでお土産にも購入してきました♪

「Giallo Zucca」は、小さいお店なので訪れる際は予約することをオススメします。
この日は私たちが一番目に到着、その後、すぐに予約していたお客様で満席となり、予約なしで訪れた人たちは帰されていました。
by minamiitalia | 2016-12-01 23:49 | マントヴァ&ヴェローナの旅2016

2016マントヴァ&ヴェローナの旅2

<マントヴァ観光1日目>

B&B到着後、1日目は午後の半日観光で合計6箇所を見学。

・サンタンアンドレア・ディ・マントヴァ聖堂
・ビビエーナ学術劇場
・ドゥオモ(サン・ピエトロ大聖堂)
・リゴレットの家
・マントヴァスカイライン(水辺の景色)
・パラッツォ・ダルコ博物館

まずは、マントヴァで一番有名な教会であるサンタンアンドレア・ディ・マントヴァ聖堂の写真をUP♪
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この教会がなぜ有名なのか?

十字架に架けられたキリストのわき腹を刺した兵士「聖ロンジーノ」(古代ローマ人で後にキリスト教に改宗した人物)が、その傷口から得たキリストの血を隠したその場所に建てられた教会だから。

聖堂の建設は1472年ゴンザーガ家のルドヴィーコ2世により、建築家レオンバッティスタ・アルベルティに命じられ、建設はキリストの使徒アンドレアに献呈された教会(すでに当時存在していた)の改修から始まりました。

教会のすぐに横にある、街で一番活気のあるエルベ広場には、
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1865年創業の「Bar Caravatti」があります。
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ここの名物菓子がRisino(リズィーノ)。
日本で言う「ライス・プディング」???
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中には本当にお米がぎっしり(笑)
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マントヴァがあるこの北イタリアは、お米の産地で有名。
ということで、ご当地菓子にもお米を使ったものがあるんですね。

この他にも有名なご当地菓子があります。
その写真は追って♪

さて、午後に観光した他の場所の写真もご覧ください。

<ビビエーナ学術劇場>
1770年1月、当時14歳だったモーツァルトもコンサートを行なった古く高名な文化施設。
隣には音楽院が併設されています。
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<ドゥオモ(サン・ピエトロ大聖堂)>
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<リゴレットの家>
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宮廷の伝説的な道化師として有名な「リゴレット」。
ヴェルディは彼を主人公としてオペラを書いています。

見学は無料。
リゴレットの像が入口横の庭にあり、記念撮影ができます。
内部は展覧スペースとして写真展などを常時開催、ただし、リゴレットには関係のない内容です。

<マントヴァスカイライン(水辺の景色)>
街の三方を12世紀に造られた人造湖が囲むマントヴァの街。
その海辺の景色も見逃せません♪
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<パラッツォ・ダルコ博物館>
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領主ゴンザーガ家に仕えたダルコ伯爵家の館が現在博物館として一般公開されています。
(ガイド付き見学のみ。自由見学は不可)

1782年ダルコ伯爵の依頼で建築家アントニオ・コロンナにより建設され、1973年伯爵の最後の子孫がこの館を財団化しました。
内部はオリジナルの家具などが展示され、18世紀から19世紀に頃のマントヴァの貴族の暮らしぶりが分かります。

どうでしたか?マントヴァの街。

さて、次回はマントヴァの「食」と、2大名物スポットについてUPします。
by minamiitalia | 2016-12-01 00:09 | マントヴァ&ヴェローナの旅2016