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ビシェリエのスポンジ菓子

ようやく食べました!

プーリア州BAT県にあるビシェリエの町の郷土菓子
「SOSPIRI DI BISCEGLIE」
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存在を知ったときからずーっと興味を抱いていたお菓子。

外側はふわっふわのスポンジ生地。
ほのかにレモンの香りが漂います。

中には、バニラ味のカスタードクリームがこれでもかっ!と溢れんばかりにいっぱい。

最後にツヤツヤの糖衣で覆うことにより、白い純白のお菓子が完成。

この地方では別名「花嫁のお菓子」とも呼ばれています。

なんでも、この地方の貴族が結婚するときに修道女がお祝いにこのお菓子を捧げたのが起源だそうです。

すでにビエシェリエのお菓子屋さんをはしごして、お気に入りのお店をみつけました~♪♪
近くに来るたびに大人買いしてしまいそうです、、、(笑)
by minamiitalia | 2017-08-31 18:23 | プーリア州の観光情報

寿司パーティー♪♪のはずが、、、

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昨日は友人宅にお呼ばれして寿司パーティー。
日本食好きな友人企画です。

お米を炊くところから握り終わるまで、友人と二人で合計2時間で10人前のお寿司と刺身を用意。
途中、他の友達も加わり、キッチンは大賑わい。

一人で40個は握ったでしょうか??

美味しい泡と新鮮なネタのお寿司をいただき、満足だったのも束の間、
次に出てきたのはチーズ盛合せとサラミでした(笑)

えぇ~!!と思いながらも、さすがここはイタリア。
みんなでモリモリと平らげて、シメのお菓子まできっちり。

久しぶりにイタリアでお腹いっぱいにお寿司を食べた夜でした。
当分、お寿司欲は我慢できそうです(笑)
by minamiitalia | 2017-08-27 04:42 | イタリアde日本食

パスタとお米に原料生産地表示義務

今週、プーリア州で話題になったニュースです。
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来年2月からイタリア国内で製造されるパスタとお米に「原料生産地」を表示する義務が発生します。

小麦生産地プーリア州で重要なのが、パスタの表示。

2月17日から、パスタ袋に「小麦の生産国」と「製粉国」を表示する義務が発生します。

<100%イタリア産の小麦を使用したパスタの場合>
→「Italia」のみの表示。

<複数国で生産された小麦を使用したパスタの場合>
例)50%以上イタリア産小麦、残りを他EU国産の小麦を使った場合
→「Italia e altri Paesi Ue 」と表示。

製粉国はたいがいイタリア国内なので、「Italia」と表示されることでしょう。

これは、消費者へ原料調達の透明性を向上させるため。
そして、国内生産者の権利をさらに補償するための策だそうです。

実際、東欧諸国などから原価の安い小麦を船で運んで、
イタリア国内でパスタとして製造し、Made in Italyのブランドで販売している会社が山のようにあります。オリーブと同じからくりですね。

この措置により、「Made in Italy」のブランド化がさらに向上すると産業発展省と農業省は目論んでいます。

ただ、大手製粉会社のなかにはこの動きをよく思わない会社も。

日本にも輸出されるイタリアブランドのパスタ。
来年夏頃には、この「原料生産地表示」を日本でも確認できることでしょう。
by minamiitalia | 2017-08-25 00:22 | 南イタリアの日常2017

スローフード協会認定 ラテルツァのパン

プーリア州ではアルタムーラのパンが美味しい(DOP認定)と有名ですが、
他にも美味しいパンの街がいくつかあります。

前々から気になっていた「Laterzaの町のパン」。

わが町から車で30分。
ムルジェ地区にある人口15000人ほどの小さい町ラテルツァを訪れました♪

中世から美味しいパンの町として有名で、現在でも伝統的な作り方で毎日パンが焼かれています。

材料は、硬質小麦、水、塩、天然酵母のみ。
形は丸形で、大きさは1キロ、2キロ、4キロの3つのカテゴリー。
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パンを焼くときにかまどで燃やす燃料は、
森の木のほかにオリーブの枝、アプリコットの種、アーモンドの殻がつかわれます。

小麦産地の美味しいラテルツァのパン。
スローフード協会が見逃すわけがなく、きっちりPresidio認定がついています。

味は、小麦の香ばしさをほどよく感じる優しい味わい。
食感はとーってもモッチモッチ♡

これで州内のパン名産地はほぼ制覇できました(笑)

小麦産地のプーリアだけに、美味しいパンがよりどりみどり。

プーリア旅行の際は美味しいパンにも注目してプーリアスローフードを楽しんでください。
by minamiitalia | 2017-08-23 22:21 | プーリア州の観光情報

プリミティーヴォ ディ マンドゥーリア

ワイン好きの方なら、プーリア州のワインと言って思い出す品種のひとつ、
Primitivo di Manduria。

週末、はるばるターラント県にあるマンドゥーリアまで
本物のPrimitivo di Manduria DOPを求めて行ってきました♪
(ターラントからは車で45分の道のりです)

試飲だけではもったいない!ということで、
併設の博物館もガイド付きで見学。

博物館内は、この土地の昔の生活がわかるさまざまな展示で構成されています。

当時のキッチン、
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寝室、
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ワインづくりやオリーブオイルづくりの道具、農耕器具などなど。
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ワインづくりに携わった人々の長い時間の重なりがヒトコマづつ切り取られて展示されています。

お楽しみの試飲は???

まずは、ロゼ1種類。
なんと!「aka」という日本名がつけられたワイン。
日本ともお取引があり、日本名がインスピレーションされたそうです。なんとも奇遇なご縁(笑)
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通常、プーリア州のロゼはネグロアマーロから作られるものがほとんどで、プリミティーヴォから作られるロゼはかなり珍しいそうです(ソムリエ談)

そして、次々に赤ワイン4種類をティスティング。
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どれもミックスベリーを彷彿されるお味。
熟成期間により、渋みや香りの広がりに差が。

お気に入りの1本をお土産に♪

ワインの試飲で提供されるフードも高品質でした!

「ワインと食べ物の合わせ方」を見るために提供されたのは、
タラッリ、カチョカヴァッロDOPと地元産のサラミ、そして、これまた地元産のモッチモッチのアーモンドクッキー。

週末ということで、ワイナリーはワインをタンク買いに来る地元の人で大賑わい。
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味と品質、どちらも信用できるワイナリーでした。
by minamiitalia | 2017-08-22 00:44 | プーリア州の観光情報

パッサータづくり

週末はパッサータ(トマトピューレ)づくり!

今年もこの作業をする時期がついに訪れましたσ(^_^;

といっても、今年はたった10キロだけ。
義母がバカンス中なので自分用だけとりあえず。

夫の祖母の時代は、夏に300キロのトマトを使って、パッサータを作っていたそうです。
そして、作業は大人も子供もみんなで。が原則。

さっそく作業にとりかかります♪

トマトを洗って、
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半分に切って、
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塩茹でして、こし器で漉す。
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そして最後に湯せん。 (瓶は煮沸消毒しておきます。市販のものを利用)
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だけの作業ですが、やってみると3時間かかりました。

八百屋さんの話では「トマトの時期はもう終わりだよ。」とのこと。
今年は猛暑でトマトに太陽が当たりすぎて、製品として出荷できる量が例年より少ないそうです。

今週末もトマトが確保できたら、今度は義母の分も作りたいと思います。

とりあえず、今回つくったパッサータは大切に大切に保管して秋に活用です♪♪
by minamiitalia | 2017-08-22 00:00 | 南イタリアの日常2017

バルセロナでテロ発生の悲しいニュース

ついにスペインでも、、、

3年前に訪れてから大好きになったスペイン。

テロが発生したランブラス通りはバルセロナで一番の繁華街。
私も街歩きを楽しんだ場所です。

テロはイタリアの報道によると
17日の午後17時20分に発生。
ランブラス通りの歩行者道路へワゴン車が突入。
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その後、運転手は逃亡して近隣のレストランへ立てこもり、さきほど逮捕されたそうです。

現在、死亡者は13名。
40名ほどのけが人が発生。そのうち10名は重態だそうです。

11月に訪れる予定のスペイン。
どうかヨーロッパに一日も早く平和が戻りますように。
by minamiitalia | 2017-08-18 03:28 | 南イタリアの日常2017

【2017】プーリア州のミシュラン星つきレストラン

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昨年まで4つしかなかったプーリア州の星つきレストラン。

今年からは、なんと倍の8つに!!!

うれしいですね♪
プーリアの「食」が成長し、それがきちんと評価されている。

星つきレストランは次の8つ。

~2017年新しく星つきレストランになった5店舗~
■Bacco(Barletta)
■Umami(Andria)
■Quintessenza (Trani)
■Cielo(Ostuni)
■Già Sotto l'Arco(Carovigno)

~既存の星つきレストラン3店舗~
■Pashà(Conversano)
■Al Fornello-da Ricci(Ceglie messa pica)
■Angelo Sabatelli(Monopoli)

星の数は残念ながら、すべて1つ星。

来年は星の数も、星つきレストランの数もさらに増えますように。。。
by minamiitalia | 2017-08-15 23:52 | プーリア州の観光情報

今現在のオリーブの実

今年は猛暑、水不足が南伊で発生したため、
オリーブの収穫を心配する声をいただいております。

週末にオリーブ畑に行って、現在の実をチェックしてきました。

現時点で量は例年どおり。
実の大きさは収穫2ヶ月前ということで、この程度まだ小さいです。
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今後、雨が降れば、実は水分を含んで大きくなり、収穫しやすくなります。

こちらプーリアは土曜日から気温がぐっと下がり、最高気温30度ちょっと。
ただ、風が吹き荒れていて、コラティーナ種など大きな実をつける木ではこの風で成長中の実が飛ばされてしまったところもあるそうです。

オリーブも自然の産物。
収穫直前までどのような事態になるかは読めません。

どうか今年も無事に収穫できますように。
by minamiitalia | 2017-08-15 19:01 | わが家のオリーブ畑

樹齢3000年のオリーブの木

プーリアの原風景でもあるオリーブ畑。

わが家のオリーブ畑は樹齢100年程度の木ですが、
州内には樹齢1000年を超える天然記念物級のオリーブの木が
たくさん存在します。

今日は樹齢3000年の州中部で最古のオリーブの木を見学。
古代ローマ時代よりも前のメッサピア人時代の木です。
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現在でもこの木からオリーブが収穫され、オイルになります。

時代が変わっても、いつでもオリーブはプーリアの土地でプーリアの人とともに生きています。
by minamiitalia | 2017-08-12 22:23 | 田舎のできごと